「馬鹿な若者が自民党を勝たせた」のか? (見物人の論理)
http://kenbtsu.way-nifty.com/blog/2005/09/post_5efb.html
私は東京新聞の報道姿勢について、(時々懸念を感じることはあるけれども)基本的には高く評価している。だからこそ、こんなお手軽なでっち上げ記事で、敗因を若者に押し付けてよしとして欲しくはない。この記事からは、ホームス氏が民主党関係者たちに感じたような「驕り」の匂いが漂ってくる。
そうか、この上の記事でなんか反論したくなる理由は「驕り」があるからか。この記事でなんとなくすっきりした。
・関連リンク 野党の驕り (電波なる日記(改))
http://blog.oricon.co.jp/maborosinomizuumi/archive/85
選挙運動を行った人による本音。今回の選挙で「風」がどのように吹いたのかよく分かる。